SAなのにまるでテーマパーク!?
NEOPASA駿河湾沼津のお楽しみポイント4選
「今日はどこに出かけよう?」
おいしいものを食べたいし、きれいな景色も見たい。そんな欲張りさんにオススメなのは、新東名高速のサービスエリア「NEOPASA駿河湾沼津」です。
サービスエリアとあなどることなかれ。ここ数年、進化し続けているサービスエリアはとにかくすごいんです。
NEOPASA駿河湾沼津のうち、“東京方面の上り”からお楽しみポイントを4つピックアップします!
※本記事は、アルバイトタイムスさん運営の「DOMO+」「いいとこ静岡」とのコラボ記事です。明日からDOMO+では「NEOPASA駿河湾沼津のデートコース」を、いいとこ静岡では「NEOPASA駿河湾沼津のママ向けスポット」を紹介します!
1. 駿河湾を独り占め!絶景展望デッキ
NEOPASA駿河湾沼津は、新東名で唯一オーシャンビューを望めるサービスエリアです。2階の展望デッキから広がる駿河湾の眺めは素晴らしい!
時間ごとに表情を変えるこの景色、ずっと見ていても飽きることはありません。
夕日がゆっくりと落ちていく時間帯、あたり一面あたたかいオレンジ色の光に包まれます。夕日が駿河湾に映り込み、キラキラと反射する様子は本当にきれい。
とくにオススメなのは、日没から完全にあたりが暗くなるまでの「マジックアワー」です。
水平線と空の区切りが曖昧になり、美しいグラデーションが生まれます。3階展望台に鐘が設置されているのですが、時折響くその鐘の音がさらに幻想的な雰囲気を盛り上げてくれますよ!
2. 圧倒的な開放感!オーシャンビューを眺めながらの本格ハンバーガー
天気のいい日にオススメなのは、テラス席でのお食事。
NEOPASA駿河湾沼津は「地中海の港」をイメージしたつくりになっていて、異国に訪れたかのような外観が特徴的。
色とりどりの屋根の下、キラキラときらめく駿河湾を眺めつつ、ゆったりと食事を楽しめます。
外の売店で自分の好きなものを買い込むもよし、店内にあるフードコートで購入したものをテラスで食べるもよし。オープンな空間で食べる食事は格別です!
イチオシは「SEA-SIDE BURGUR・KITCHEN」の「しいたけモリモリバーガー」。その旨さはひと口かぶりついた瞬間にわかります。
想像以上に肉! 肉感がハンパない! 口の中に肉の旨みと甘みがじゅわっと広がります。牛肉100%のパテはお店で手づくりしているとのこと。
レタスはシャキシャキ。もっちりとしたバンズとの相性もよく、食べながらも「もっと食べたい」という欲望に駆られるハンバーガーです。
なによりも驚いたのは、しいたけのポジション。薄切りにされたしいたけがたっぷりと入っているのですが、決して主張しすぎるわけでもなく、最強の引き立て役としてそこに存在しています。
タルタルソースとの組み合わせも抜群。これは癖になる。
食後には朝搾りの牛乳を使用した「Idenoku MUCCA VACCA」の「いでぼくソフト」を。
さすが多数の受賞歴がある「いでぼく(富士宮市の井出種畜牧場)」のソフトクリーム。こっくり、じっくりと口の中に上品な甘さが広がります。「濃厚な牛乳を食べている感」がたまりません。
3. マグロの頭をかけて戦え!マグロ解体ショー
毎週土日祝の15時から開催されているマグロ解体ショー。NEOPASA駿河湾沼津に行ったら参加する価値ありのイベントです。その理由は・・・。
「はい、それではここで本日解体したマグロの頭を1名様にプレゼントします」
解体ショーの途中で始まるマグロの頭をかけたじゃんけん大会です。マグロの頭にはほほ肉や頭肉などの絶品希少部位がたくさん。それを無料でもらえるなんて!
マグロの頭のほかにもマグロカマや中落ち獲得じゃんけんなど、マグロ争奪戦で会場は熱気ムンムン。
じゃんけんで負けたとしても、おいしいお刺身用のサク(切り身)をお安く買えるので、マグロ好きの人にはかなりオススメです。
4. 新たな静岡グルメとの出会い!食のエンターテイメント「ロコファーム」
新しい静岡の食と出会えるスーベニアコーナー「ロコファーム」。ところせましと並んでいるのは、普段出かけるスーパーには置いていないような珍しいグルメばかりです。
「酒のお供達」「ごはんのお供にホッとする1杯」など、手書きのポップで細かく紹介されているので、ブラブラと見て回るだけであっという間に時間が過ぎます。
NEOPASA駿河湾沼津限定のスウィーツもたくさん。
試食できるものもあるので、じっくりと吟味してみては? 今まで知らなかった自分好みの「静岡の味覚」と出会えるかもしれません。
さてNEOPASA駿河湾沼津は高速を使わなくても、下道から行くことができます。これだけお楽しみポイントがあるサービスエリア、休憩するために立ち寄るだけではなく、遊び場としてもたっぷり楽しめるはず。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?