mitecoまつり2017マルシェ出店発表!
飲食から雑貨までボーダーレスな顔ぶれに!
こんにちは、miteco編集部です!
早いもので9月も折り返し地点。今月末、9月30日(土)に開催するリアルイベント「mitecoまつり2017」も、あと2週間と1日です。
今回はイベントコンテンツのうち最後の発表となる、「mitecoマルシェ」に参加いただくお店を発表します!
RUMORCURRY(1Fスロープ)
静岡市のカレーショップ「RUMORCURRY(ルーマーカレー)」。店舗を持たない出店営業スタイルで、市内を拠点にさまざまなところでオリジナルカレーを提供する話題のお店です!
じつは、スケートショップ「WATCHER」も運営している店主のJAKIさん。もともとCDや服でのイベント出店をしていたところ、友人から飲食の出店をすすめられ、いつのまにか「カレー屋さん、スケートショップにもいるんですね!」と言われるようになってきたとか。
ルーマーカレーが提供するのは、看板メニュー「RUMOR CURRY(トマトとナスと豚ひき肉のカレー)」と、「RUMOR SEAFOOD CURRY(濃厚シーフードカレー)+選べるトッピングから1品」です! またブースにはWATCHERで取り扱っている雑貨類も並ぶ予定。出店場所はサールナートホールの入口、1Fスロープ(外)です。
MARNIE’S COFFEE(1Fスロープ)
静岡市葵区鷹匠の自家焙煎珈琲店「MARNIE’S COFFEE(マーニーズコーヒー)」。スペシャリティコーヒーをメインに、オーガニック野菜のみを使ったフードなどを提供しています。
一つひとつのメニューが洗練されているのはもちろん、「お客さんと町をつなげる中継地点」として観光案内もしてくれるアットホームなお店です!
マーニーズが提供するのは、「コーヒー」「チャイ」「焼き菓子」の3種類。イベントの合間に、ほっとひと息つける時間はこちらでどうぞ! 出店場所はルーマーカレーと同じく、1Fスロープです。
CLOVER13(1Fロビー)
浜松市北区引佐町のCafe&Bar「CLOVER13(クローバーサーティーン)」。コンビニもスーパーもない山奥で、地元出身の店主・伊藤翔さんが4年前に始めました。
野菜カレーやタコライスなどのフードメニューに使用する野菜は、全て地元のおじいちゃん、おばあちゃんの畑で育っています。それだけに新鮮かつやさしい味わい。
CLOVER13が提供するのは、そんな野菜をたっぷり使ったフードメニュー。具体的なメニューは調整中ですので、当日を楽しみにお待ちください。ちなみにソフトドリンクも提供いただきます!
とまり木珈琲(2F多目的スペース)
写真提供:とまり木珈琲
浜松市と掛川市のコーヒースタンド「とまり木珈琲」。浜松市中区の複合施設「クリエート浜松」と、掛川市内での常設キッチンカーの2拠点で営業しています。フェアトレード、無農薬、無化学肥料と、人と環境にやさしいメニューを提供中。
じつはこちらの店主、mitecoライターのオオイシマオさんなんです! その縁もあってmitecoマルシェに参加いただくことになりました。
とまり木珈琲の常設キッチンカー。DIYでリノベーションしたそう。 写真提供:とまり木珈琲
とまり木珈琲が提供するのは、「コーヒー」「ホットドッグ」の2種類を予定。心も身体も喜ぶやさしい味わいで、お腹をちょうどよく満たしてくれます。出店場所は飲食&写真展スペースとして開放する、2F多目的ホールです。またとまり木珈琲から、出店にあたってみなさんへのメッセージをいただきました!
とまり木珈琲 | みなさんこんにちは。普段はmitecoライターのひとりです。今回はこのような形でも参加させていただけることになり、もういまから楽しみにしています。県西部で活動している自家焙煎珈琲スタンド「とまり木珈琲」をよろしくお願いします。 |
EI(2F多目的スペース)
写真提供:EI
掛川市のハンドメイドジュエリー&グッズ「EI(エイ)」。シンプルながらきちんとしたキャラクターを持つ、手づくりのリングやネックレス、ピアスなどを販売しています。
店主は編集長・吉松の大学の同級生。吉松が登場する記事にはときどき、オーダーメイドで依頼したリングがちらっと登場しています。またこの夏からは、とまり木珈琲さんとのコラボアイテムも販売開始、ということで今回協力していただけることになりました!
写真提供:EI
EIが提供するのは、手づくりのハンドメイドジュエリー&グッズ。リング、ピアス、ネックレス、チョーカーなど、自分を彩るアイテムがずらっと並びます。出店場所は2F多目的ホール。そしてとまり木珈琲に続いて、EIからもみなさんへのメッセージをいただきました!
EI | 初めまして。生まれも育ちも静岡県のEI(エイ)です。一つひとつ手づくりした、真鍮やシルバーのジュエリーをお持ちします。静岡が育ててくれた私の感性をご覧いただけたら幸いです。よろしくお願いします。 |
水曜文庫(2F多目的スペース)
静岡市葵区鷹匠の古本屋「水曜文庫」。「ナンセンス・ブックス(意味がない本)を集めること」を目標に、暮らしに寄り添ってくれる古本が揃うお店です。
店名の由来は、店主・市原さんのお母さんが昔やっていた、近所の子供たちに絵本を貸す文庫から。毎週水曜日に開かれていたことからとったそうです。
水曜文庫が提供するのは、もちろん「ナンセンス・ブックス」。役立つから偉いなどではなく、ためにはならないけど暮らしに寄り添ってくれる、そんな古本が並びます。買ってその場で読むのもよし、帰り道に読むのもよし、お土産に買って帰るのもよし。出店場所は2F多目的ホールです。
mitecoマルシェまとめ
以上、mitecoまつり2017の会場を彩る出店のみなさんでした! 西から東までとはいきませんが、横に長い静岡がつながるきっかけになるようなお店が集まっています。ひとつでもあなたの心に届くものがあると嬉しいです。
mitecoマルシェでのお買い物は、特別チケット(1枚500円、オフィシャルブースで販売)が必要となります。必要枚数はお店によって異なりますので、あらかじめご了承ください。
ちなみにmitecoマルシェのほか、mitecoオフィシャルブースも設置しますが、こちらでもとあるお店の商品が並ぶ予定・・・! また追ってお知らせしますので、楽しみにお待ちください。それでは!