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2019.06.24

コンテンツSEOとは?コンテンツを資産にして長期的に集客するSEO手法

COLUMN

- 2019.06.24 - SEO

コンテンツSEOとは?コンテンツを資産にして長期的に集客するSEO手法

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コンテンツSEOは、GoogleやYahoo!をはじめとする検索エンジンからの集客を目的としたSEO対策のひとつです。継続のための労力や時間がかかる手法ではありますが、ペナルティのリスクが少なく、良質なコンテンツは長期的な資産にもなります。これからの時代のウェブ集客を考えた場合、必須の取り組みとも言えるでしょう。

コンテンツSEOの概要と重要とされる理由、そのメリット・デメリットをご紹介します。

コンテンツSEOとは

コンテンツSEOとは、質の高いコンテンツを継続的に更新することで集客するSEO手法です。SEOは大きく、外部対策と内部対策に分けられます。外部対策のメインはリンク施策、内部対策のメインはコンテンツの拡充や内部リンク構造の最適化などです。コンテンツSEOはなかでも、内部対策のコンテンツ制作に特化したSEO手法となります。

コンテンツSEOが重要視される理由

SEO 重要な要素
従来のSEO対策は、外部からリンクを大量に送って無理やり検索順位を上げる手法(以下「リンクSEO」と記載)を指していました。しかし昨今Googleのアップデートで、こうした自演リンクの多くはペナルティの対象となっています。そこで注目を集めるようになったのがコンテンツSEOです。

コンテンツSEOでは基本的に自演リンクを打たず、コンテンツの質によって上位表示を目指します。そのためペナルティを受けるリスクが少なく、長期的な集客が可能です。一度コンテンツを作ってしまえば維持費もほとんどかからないため、会社の資産になるでしょう。

現在、自演リンクのみでまったく中身のないサイトを上位表示させることは難しくなりました。つまりコンテンツSEOは、WEB集客を考えている人にとって必須の取り組みとも言えます。

コンテンツSEOに取り組むメリット・デメリット

コンテンツSEO メリット・デメリット

メリット

自分でも取り組める

コンテンツSEOでは、自社サービスに関連する良質なコンテンツを作ることが最重要になります。そのため、コンテンツを内製することが可能です。実際、外注に頼らずこつこつとコンテンツを増やし、大きな成果を上げている店舗なども存在します。

時間はかかりますが、コストを抑えたい場合にもっともよい選択だと言えるでしょう。

コンテンツが資産になる

リンクSEOで検索順位を押し上げたサイトは、いずれペナルティを受けて検索結果に表示されなくなる可能性が高いでしょう。しかしコンテンツSEOに取り組んだ場合、ペナルティを受ける可能性が低いため、コンテンツが長期間集客してくれる資産になります。

ストック型モデルであることから、コンテンツを作れば作るほど集客力が上がり、サイトへの訪問者数も安定しやすいのもメリットです。

維持費がかからない

自演リンクを打つ場合、リンクを維持するためにランニングコストがかかります。業者に頼むと毎月1万円前後、自分で取り組む場合はこれを上回るかもしれません。

一方コンテンツSEOは自演リンクを打つことはせず、一度検索順位が上がってしまえば「放置」が基本です。維持費はサーバー代とドメイン代程度で、非常に安く運用できます。

認知度向上に役立つ

リンクSEOは、基本的に狙ったキーワードのみでの上位表示を目指します。たとえば「SEO業者×地域」など、すでにサービスの購入を検討しているユーザーのための検索ワードです。

一方のコンテンツSEOは、ロングテールワードを幅広く狙って集客するのが一般的。たとえばこの記事も「コンテンツSEO」関連のロングテールキーワードを狙って作成しています。

成約に近いキーワードの検索ボリュームよりも、制約から少し離れたキーワードの検索ボリュームのほうが圧倒的に多く、リンクSEOに比べてコンテンツSEOはホームページに訪れるユーザー数を獲得しやすくなります。したがって会社の知名度が上がりやすいのが特徴です。

信頼度向上に役立つ

コンテンツSEOで高品質なコンテンツを提供し続けていると、会社そのものの信頼度向上にも寄与します。これは簡単に言うと、良質なコンテンツを読んだユーザーが自社に対して「丁寧」「親切」「詳しい」というイメージを持ってくれるためです。短期的な売り上げは変わらないかもしれませんが、潜在顧客の増加や顧客ロイヤリティの向上につながります。

SNS運用との連携がしやすい

コンテンツはSNSで発信しやすく、また有益なコンテンツはSNS上でシェアされます。昨今ではSNSで企業の公式アカウントを運用する動きが活発ですが、SNS運用とうまく連携させれば大きな集客効果が期待できるでしょう。

デメリット

業者に頼んだ場合、一時的に高額になりやすい

リンクSEOの場合、すでに業者が運用しているサイトからリンクを飛ばすだけでよい場合もあり、費用が安く済みやすい傾向にあります。しかしコンテンツSEOを業者に頼む際は、良質なコンテンツの作成が必要になるため料金が高額になりやすいでしょう。また、ある程度施策は継続しなければなりません。

一例として弊社の料金を参考ください。

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施策の目的がコンテンツSEOの特性に合っているか、費用的に問題ないかをきちんと考えたうえで依頼する必要があります。

効果が出るまでに時間がかかる

コンテンツSEOは、施策開始から成果が出始めるまでに時間がかかります。立ち上げたばかりのサイトの場合、流入が起き始めるまでは半年程度かかるケースも多いもの。短期的な売り上げの増加を目指したいようなケースには不向きでしょう。

施策が成約につながっているかわかりにくい

上記のとおり、コンテンツSEOはロングテールワードを狙った集客が一般的です。基本的にロングテールワードが直接成約に結びつくことは少なく、サイトへの集客、ブランディング、サイトの権威性の向上を目的とします。そのため、施策がどの程度成約に結びついているのか数値化が難しいのが難点です。

コンテンツSEOとコンテンツマーケティングの違い

コンテンツSEO コンテンツマーケティング 違い
コンテンツSEOよりも、「コンテンツマーケティング」という言葉のほうが耳馴染みはあるかもしれません。この2つはよく似ていて、ほとんど同じような意味で使われる場合もありますが、実際には別物です。

コンテンツマーケティングはマーケティング手法のひとつで、コンテンツを使って集客することを言います。一方コンテンツSEOは、コンテンツを使って検索エンジン集客を目指す手法のことです。コンテンツマーケティングの検索エンジン特化版がコンテンツSEOと考えるといいでしょう。

コンテンツSEOで成果を出すためには

では、コンテンツSEOで効果的に集客するためにはどうすればいいのでしょうか?基本的には高品質なコンテンツの提供が第一ですが、もう少し掘り下げて解説します。

継続的な更新

コンテンツSEOで成果を出すためには継続的な更新が欠かせません。1記事で爆発的な成果を上げることは難しく、良質な記事を10記事、20記事、30記事と積み上げていく必要があります。

最初にまとめて100記事などを大量投下してもよいのですが、たとえば企業ブログが2~3年前で止まっていたりすると、ユーザーは「あまり活発に活動してないのかな?」と不安になるもの。できれば1週間か1ヶ月に1本でも、継続的にコンテンツを発信していくとよいでしょう。

自社サービスに関係する良質なコンテンツの発信

継続的な発信が大切とはいっても、コンテンツ内容が「社長の昼食に関する日記」などの場合、人柄のアピールには有効ですが、SEO的な意味は薄いでしょう。極力自社サービスに関連する内容で、ユーザーが知りたがっていることを詳しく伝えるようにしましょう。

ロングテールワードでの集客

検索エンジンで非常に多く検索されている検索ワードを「ビッグワード」と言います。一方「スモールワード」「ロングテールワード」とは、検索ボリュームが少ないキーワードのことです。コンテンツSEOでは基本的に、ロングテールワードを狙ってコンテンツを作ります。

ビッグワードで上位表示できれば確かに大きな効果が期待できますが、ビッグワードは検索意図が多く、またコンテンツの質で順位を決めているわけではない可能性が高いでしょう。そのため、まずは検索順位を上げやすいロングテールワードでコンテンツを作り、ドメインパワーを上げていくことが大切です。

ライバルページとの差別化

キーワードから記事を書くにあたって、ライバルページは必ずチェックするようにします。ライバルページをチェックしたら、その内容をそのまま使うのではなく、きちんと差別化したコンテンツを作りましょう。差別化と言うと難しく感じますが、以下のような取り組みで十分差別化は可能です。

  • ・ライバルサイトより詳しく書く
  • ・すべてオリジナル画像を使う
  • ・ライバルサイトよりわかりやすく書く
  • ・違う切り口の記事にする

差別化されたコンテンツは検索エンジン上でクリックしてもらいやすくなるほか、読了率も上がります。検索上位をとりやすくなるため、ぜひ試してみてください。

まとめ

コンテンツSEOは低コストで運営できるうえに、認知度・信頼度の向上、SNSとの連携もしやすいというメリットがあります。その反面、結果があらわれるまでに時間がかかる、成果を把握しにくいなどの難点があることも確かです。

いずれにせよ従来のリンクSEOのみではリスクが大きく、「良質なコンテンツの充実」が重要視されています。WEB集客の安定化を目指すのであれば、コンテンツSEOへの取り組みも視野に入れてみてください。

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