
株式会社エストリンクス代表取締役。2012年、htmlコーダーや業界紙の新聞記者を経てWEBライティング専門の記事作成代行・エストリンクスを創業。クラウドワークス様でのウェビナーなど、SEOやコンテンツマーケティングに関する講演実績多数の上級ウェブ解析士。
エストリンクスはWEBライティング歴9年のWEBマーケティング&記事作成会社です。年々市場が成長するSEO領域において、2012年からSEO・コンテンツマーケティング用の記事作成に取り組んできました。累計納品記事数は10万記事以上、月間100万PV以上のプロモーションメディア様や月間100件以上の問い合わせを獲得するリードサイトの記事作成を支援しています。
SEOの市場成長に伴い、googleそしてユーザーに応えられる高品質でSEOに強い記事を求め、記事作成を外注する会社様は年々増えていると感じます。
参照:クロスフィニティ株式会社|「2016年度版国内SEO市場予測 (2014-2018)」
2020年はオンライン集客を考える会社様が増えた背景からか、エストリンクスに寄せられる記事作成およびコンテンツマーケティングのご相談件数も前年比で1.2倍ほどになりました。
ただし、ご依頼いただくにあたって「なぜ記事作成したいか」を十分理解していない会社様も少なくないと感じました。今回は、エストリンクスのWEBライティング事業の経験から、記事作成会社に記事を外注しコンテンツマーケティングを成功させるためのすべてをまとめました。
この記事を読めば、「なぜどのような記事が必要で、どの程度の予算で、どんな会社に記事を依頼すれば、SEO・コンテンツマーケティングによるオンライン集客に成功するか」が分かります。なお、初回相談は無料なのでお気軽にお申しつけください。
Contents
まずは記事作成の目的を整理し、「なぜ記事作成をするべきか?」という点から考えてみましょう。
エストリンクスにご依頼いただく案件をもとに、WEBライティングの領域における記事作成の目的を整理しました。おそらく、いまご覧になっている方の多くは以下のいずれかの目的で記事作成の外注を検討中ではないでしょうか?
Googleの検索アルゴリズムが複雑化するにつれ、格安・大量生産型のサテライトサイトやアフィリエイトサイトの外注案件は少なくなりました。
創業から9年、Googleの進化とともにコンテンツマーケティングやSEOを考える会社様から高品質な記事作成のご依頼が増えました。
SEOやオウンドメディア運用のために記事作成をご依頼いただく会社様が多いです。会社様により目的はさまざまですが、SEOは自社の認知拡大から商品購入まで、対策キーワード次第でマーケティングファネルの各段階にいるユーザーにアプローチできます。
図表は、マーケティングファネルに沿った検索キーワードの例です。
認知…SEOやコンテンツマーケティングという言葉を知った人
興味…SEOやコンテンツマーケティングに記事が必要だと知った人
購入…具体的な料金比較やエストリンクスへの記事依頼を検討している人
上記のように、自社がどんなユーザーに情報発信したいか考えてSEOや記事作成を行うと効果が最大化します。よく「PVを増やしたい」「記事を更新したい」といったご相談をいただきますが、どんな層のユーザーに記事に届けたいか考えましょう。
当社に記事作成をご依頼いただく会社様のうち、今すぐ問い合わせしたい新規顧客接点の創出を目的としたSEO施策をご希望のケースは少なくありません。したがって問い合わせが成果目標になります。
マーケティングの視点から見たとき、SNSの閲覧や記事中に現れるディスプレイ広告と、SEOの違いを比較してみましょう。
まずはSNSやディスプレイ広告です。
SNSを閲覧しているときに飛び込む広告や投稿を見て、「いますぐその場で購入しよう」と考える方は少ないと思います。グルメや低価格の買い物ならまだしも、少し高価な商品の場合、「自分にとって必要か」「自分に合っているか」などを考える消費者が多いばずです。
実際にアシストコンバージョン分析をすると、直接購入するより、SNSやディスプレイ広告をきっかけに一度ECサイトを訪れたあとに離脱して後日ECに再訪問して商品を購入する方も多く見られます。つまり、マーケティング的にはSNSやディスプレイ広告は認知を拡大しながらユーザーに興味関心を持たせる施策と言えます。
一方、SEOやリスティング広告のように、検索エンジンでの露出は課題が明確な急ぎの用事があるユーザーと接点を持ちやすいです。
たとえば、「鍵をなくした 近くの修理業者 24時間営業」といった言葉で検索するユーザーに対してすぐ目に触れてもらうための施策がSEOです。
近年はSNSでモノを買うユーザーも増えましたが、まだまだ検索エンジンは多くのインターネットユーザーにとって電話帳的な存在と言えます。今すぐ問い合わせしたい人が調べるであろうキーワードで上位表示を狙い、リスティング広告と併用してユーザーに電話してもらえる状態を作るのがSEOの目的の一つです。
さて、あらためて説明しますが、なぜSEOにおいて記事作成が重要なのでしょうか?
かつてのSEOといえばWEBサイトのコーディングや自社サイトへの外部リンクのことを指しました。しかし、悪質なスパム行為を働く事業者・個人事業主が増えたため、Googleが専門性の高い記事を発信するサイトを優遇するようにアップデートを繰り返し、スパム業者を排除しようとした歴史があります。
やや極端な表現ですが、いまのSEOは良質な記事を大量に作成し、自社サイトに掲載した会社が上位表示されます。オウンドメディアを開設・SEOを始めるために社内で記事作成をするのは効果的な施策です。
>>YahooのSEOで検索順位を上げたい!googleの検索アルゴリズムとの違いを説明
「コンテンツマーケティングのためにサイトの記事数を増やしたいから記事を発注したい」とご相談をいただくことがあります。おそらく認知拡大の狙いがあると思いますが具体的な目的について考えると、より明確に作成すべき記事のイメージがつくはずです。
コンテンツマーケティングという言葉が広まった2014年頃は、1,000記事、10,000記事と、記事数が多いサイトが検索順位の席巻していました。
しかし、現在はただ記事数を増やす物量作戦では上位表示できません。実際に、当社がSEOを主体としたサイト企画・記事作成したアフィリエイトサイトも30記事程度で上位表示できた事例があります。SEOに強いサイト構造は以下のようなイメージです。
認知拡大を目的とするなら、少量・高品質の記事で月間検索キーワード数が多いキーワード群を狙い、ひとつのカテゴリでポジションを取るのがおすすめです。記事発注をする前に今のSEOやコンテンツマーケティングの定義を正しく理解すると記事作成に無駄な予算を割く必要がなくなります。
記事作成を依頼する前にそもそもSEOについておさらいしたい方は以下をご覧ください。WEBサイトが最適化できているか、キーワード選定・内部対策・外部対策に分けて紹介しています。
そもそもコンテンツマーケティングとはどんな意味でしょうか?
コンテンツマーケティング用記事作成の需要は、エストリンクスが法人化した2014年頃から爆発的(前年比3倍程度のご依頼記事数)に増えました。世間的にも2014年はコンテンツマーケティング元年と呼ばれています。
ただし、コンテンツSEOのことをコンテンツマーケティングと誤解している方も少なからずいるようです。『【事例あり】コンテンツSEOとは?ブログ記事を更新するメリットや効果を徹底解説』の記事で、コンテンツSEOについて詳しくまとめています。少し脇道に逸れますが、記事作成会社の視点からWEBライティングの歴史を年表にしてみました。
2014年頃からコンテンツSEOが流行してから長文SEOや図解SEOのように形を変えながら、記事作成業界は成長したように思います。
近年は文章量や画像枚数などGoogleハックを前提にしたコンテンツSEOではなく、ユーザーの意思決定を促す情報提供(コンテンツマーケティング)的な記事が求められるようになりました。
Googleのアップデートが起きるたびに記事作成の難易度は増しています。もう、サジェストキーワードを網羅するだけではGoogleもユーザーも満足しません。
エストリンクスではWEBライティングとマーケティングのノウハウを活かし、2018年からSEOおよびコンテンツマーケティング領域に本格参入しました。複数のSEO成果事例からマーケティングファネルの視点を持って認知から購入まで結びつくサイト戦略を企画立案し、SEO施策に落とし込んで成果を目指す記事作成が強みだと自負しています。
コンテンツマーケティングの成功事例を紹介します。消臭剤メーカーのハル・インダストリ様のSEOおよびオウンドメディア運用を支援し「消臭ビーズ」1位を獲得、PVは月間6,000PVから17,000PVと毎月のPV(ページビュー)数はおよそ3倍、消臭ビーズの売上も施策前の1.2倍になりました。
(例)「消臭ビーズ」1位(株式会社ハル・インダストリ様)
ハル・インダストリ様の記事作成でこだわった点は「実際によくあるお客様からの問い合わせに対し、自社のカスタマーセンターのつもりで記事を書くこと」です。
ユーザーは情報を求めて検索をしています。彼らに対し適切な情報を届け、少し自社商品の宣伝させていただく記事だから上位表示につながったと考えられます。
優れたコンテンツマーケティングを提供するサイトは、ユーザーの悩みにしっかり答えるカスタマーセンターのような存在だと考えます。自社のサイトを使って、WEB上にカスタマーセンターを作りたいとお考えでしたらぜひエストリンクスにご相談ください。
オウンドメディア運用時に専門家のライターに執筆してほしい、商品開発やランディングページ作成時に有資格者に記事を監修してもらいたいといった目的で記事作成を依頼する会社様も少なくありません。
エストリンクスは、医師監修や歯科医監修、弁護士・税理士・司法書士といった士業の方、あるいはFP・看護師などの有資格者に記事作成を依頼できる記事作成サービスです。
2016年のWELQ騒動(医療に関するデマ情報を発信したインターネットメディアに関する諸問題)以降、ますますインターネットメディアの信頼性は問われるようになりました。
総務省の調査によると、一般消費者のインターネットメディアに対する信頼度はテレビの半分程度しかないことが明らかになっています。
引用:総務省|令和元年版 情報通信白書|各種のメディアに対する信頼の状況
Googleが定義するYMYL(お金や健康など人の生活に大きな影響を与える)領域を中心に、検索エンジンにさえインターネットで発信される情報の信頼性を問われる時代です。記事作成業界全体が正しく記事発信できているか見直す時期に来ていると言えます。
エストリンクスは2016年の医療従事者監修の記事作成サービスをはじめ、インターネットメディアの信頼性向上にいち早く努めてきた記事作成会社です。実は、専門家や有資格者による執筆・監修はSEO的にポジティブな効果を与えるケースも多く見られます。
引用:財形新聞|医療従事者が監修する記事作成サービスが12月22日に受付スタート
当社は極めて高い専門性を持った士業や有資格者の方と、読みやすい記事構成や文章力のあるライターが在籍。正しい情報を発信するオウンドメディア運用を通じ、お客様のコンテンツマーケティングやSEOを支援してきました。
たった3名の医療従事者(看護師2名・歯科衛生士1名)から始まった記事監修サービスですが、いまでは100名以上の専門家が登録中です。執筆や監修をプロに依頼したいとお考えでしたらぜひお問い合わせください。
自社の公式ホームページのリニューアルや採用サイト立ち上げ、販促プロモーションサイトの開設、著名人らの対談記事の作成などをお考えの会社様から、インタビュー記事作成のご依頼をいただく機会も多いです。
経営理念や製品紹介、自社の強みの伝え方、あるいはお客様の声をインタビューするときに「どんな項目を質問しようか」とお悩みではありませんか?エストリンクスは、会社をどう見てもらうかという視点から記事の企画をお手伝いできます。
当社が過去にお引き受けしたインタビュー記事は以下の通りです。
取材記事では質問項目を事前にアンケート形式でご案内し、担当者様にインタビューを実施します。
「文章を書いてほしいけど何から手をつけたらいいかわからない」という方も安心してご相談ください。
エストリンクスでは、紙媒体出身の編集者らを中心に、創業から9年間で累計300社・団体様のインタビュー記事を企画・作成しました。写真撮影も対応可。もちろん、オウンドメディア運用時のインタビュー記事も承ります。
ちなみに、インタビュー記事はSNSで拡散されやすく、Googleからも高評価を受けやすいです。SEOで上位になり、制作から数年経ってもSNSで言及される例も複数あります。エンターテインメント系の記事ですが、地元・静岡県民が興味を持つ静岡県でめったに雪が降らない理由の調査・インタビュー記事を紹介します。
メディア事業者様から、アフィリエイトサイトやアドセンスブログの記事代行をご依頼いただく機会も少なくありません。収益化が目的になるため、売れるキーワードまたは多くの人が検索するキーワードで上位表示できる記事を作成します。
エストリンクスでは月間100万PV以上のアフィリエイトメディアや月間100件以上の問い合わせを獲得した記事代行を多数お引き受けしました。また、自社でアフィリエイトを目的にSEOメディアを企画・記事作成を担当したケースも多数。2020年12月現在、Googleのアップデートにも負けず上位表示しています。
過去にサイト企画・制作および記事作成したアフィリエイトメディアを一部紹介します。インターネットユーザーに信頼される専門的な記事作成・専門家監修やリンク獲得施策を通じ、SEOで検索上位を獲得することにこだわったメディア運営事例もあります。
(例)「カメラ 買取 ランキング」2位(オデット・ウェブコンテンツ株式会社様)
引用:カメラドクター
カメラの買取をテーマにしたランキング形式のアフィリエイトサイトです。ユーザー視点から見て公平な視点でのランキング、膨大な口コミデータの収集・まとめ記事により、SEOで上位表示できました。
サテライトサイトとは、「本サイトに対し、衛星のように存在してリンクを送るサイト」のことを言います。主に、記事作成業界ではふたつの意味で使われてきたように思います。
ちなみに、後者のサテライトサイトは自作自演リンク扱いを受け、Googleからペナルティの対象と言われています。ただし、正しい目的で作り、適切に運用されているサテライトサイトからのリンクはいまだにSEOで有効です。
エストリンクスでは本サイトと異なる層のユーザーを獲得するサテライトサイトの企画および記事作成もお引き受けしています。
なお、バックリンクを目的とした格安記事作成については提携する記事作成サービスをご紹介できます。文字単価0.6円の格安料金で記事発注をご検討のSEO会社様、ご興味ありましたらお問い合わせください。
SNSマーケティングもコンテンツマーケティングの一手法です。投稿文章案の作成に加えて、画像や動画の制作、SNSアカウントの運用改善も取り組んでいます。
エストリンクスはSNS投稿代行だけでなくSNSマーケティング全般を支援。フォロワー獲得やエンゲージメント率強化など、目的に応じたアカウント運用をお手伝いします。『SNS運用代行の費用相場は?目的と成果を出すための考え方』のページにてご紹介します。
当社の成果事例をもとに、SEOに強い記事作成について少し説明します。詳細はエストリンクスコラム内で随時発信予定です。
これまでお客様からご依頼いただいた記事やサイトのうち、SEOでの上位表示実績を開示できるサイトをご紹介します。
すべてのサイトで共通して意識していることは、ユーザーの検索意図を考えた記事設計(企画)と他社にはない深い情報提供、そしてわかりやすい表現による記事作成です。
上記のキーワードで検索順位を上げるため、検索意図を把握しながらSEO的なキーワード選定であったりテーマ決めであったりといった作業を行います。細かなキーワードも含めると1サイトにつき数十~100キーワード以上の上位表示を達成しています。このように、単一の記事ではなくサイト全体でPV(ページビュー、閲覧数)および問い合わせ数を増やすSEO・コンテンツマーケティングを得意としています。
ちなみに、「検索意図って何?」という方は検索意図の調べ方や考え方をまとめた『検索意図とは?考え方・調べ方・ズレが出ないSEO記事作成の方法を解説』をご覧ください。
SEOに強い記事かどうかは、記事を書く前に8割がた決まっています。事前に記事設計を行い、ユーザーのニーズを捉えた企画構成を行うことがポイントです。
SEOで上位表示できる高品質な記事作成のポイントは大まかにいえば3つです。
記事作成代行サービスの立場ではありますが、自社にライターさんや専属スタッフの方がいる場合は無理に記事作成の外注をおすすめしていません。「ユーザーの検索意図の掘り下げ」や「競合サイトが扱わない情報の深掘り」は自社スタッフの方のほうが詳しい場合も多いからです。
エストリンクスではSEOコンサルティングや記事添削講座・研修のみをお引き受けするケースもあります。静岡大学様や株式会社アドテクニカ様、すみやグッディ株式会社様、株式会社トムス様などで登壇させていただきました。
SEOに強い記事作成のコツは以下のページで詳しくまとめました。記事作成の依頼をご検討中の方だけでなく、いい記事を書きたいとお考えの方もぜひご一読ください。
まずは依頼先となる会社ごとの記事作成の料金相場一覧表をご覧ください。
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記事作成会社 |
クラウドソーシング |
SEO・WEBマーケティング会社 |
料金相場 (文字単価) |
1~10円 |
0.5~5円 |
施策による |
文章の善し悪し |
編集者の有無による |
ライターによる |
編集者の有無による |
ディレクターの手間 |
簡単 |
大変 |
簡単 |
SEO効果 |
会社による※ |
ライターによる |
効果は高い |
※記事作成会社のうち、サイトの企画・SEOから取り組んでいる会社と、そうでない会社があります。
記事作成の料金相場について会社の業態ごとに紹介します。
料金相場を知る前に、WEBライティングには記事単価と文字単価の概念が存在し、文字単価が広く普及していることを覚えておきましょう。紙媒体のライターさんへのご依頼が多かった方は戸惑うかもしれません。詳細は『記事作成の相場は?外注費を理解して格安サービスを見つける秘訣』のページでも紹介します。
記事作成の料金の相場を調査しましたが文字単価1~10円と大きな開きがありました。
当社に限らず、他の会社様のサイトを見ると、業界全体で専門性の有無や記事の内容によって料金が大きく異なるのが実情です。
記事作成会社の進行について、エストリンクスを例に説明します。
エストリンクスでは記事作成の料金は一般ライティングの場合は文字単価5円からお引き受けすることが多いです。。調べず書ける、ネットで調べて書ける、専門性が問われる…といった条件で料金が変わるのが記事作成業界では一般的に見られます。
記事作成会社への依頼は、SEO会社様や社内にSEO担当者がいる事業会社様・メディア運営者様が記事だけを切り出したい場合におすすめです。
サイト上に価格を掲載している記事作成会社様の情報をもとに料金の比較表を作成しました。
|
エストリンクス |
YOSCA様 |
記事作成ドットコム様 |
Zetton様 |
記事作成の料金 (文字単価) |
5~7.5円※ |
5~10円 |
1円~ ※専門性による |
0.7円~ |
企画費用 |
1,500~5,000円 |
7,000円 |
200円 |
不明 |
画像選定(1枚) |
200円~ |
500円 |
250~500円 |
不明 |
※FPや宅建などの有資格者ライターを指定した記事作成だと、文字単価10円からご依頼いただいています。
専門性が高い分野の記事は料金が高くなりがちです。また、SEOで上位表示するために必要なキーワード抽出や競合調査、企画骨子の作成など、工程が増える場合は料金が高くなります。SEOに強い企画に対応できる会社様とそうでない会社様がいるので、事前に実績や手法を確認しましょう。
SEOに強い企画や記事を依頼しようとすると作業工数が増えます。記事作成の料金が高くなりますが、その分上位表示が狙いやすいです。
記事作成の目的は検索エンジンでの上位表示だと思います。やみくもに記事を量産するより、1記事1記事SEOやユーザーを意識して高品質な記事を作成したほうがよいでしょう。なお、エストリンクスでは記事作成および企画の料金について、6ヶ月以上の長期間ご契約、一括で50記事以上の大量ご依頼のお客様に限り、品質そのままでディスカウントも用意しています。
クラウドソーシング(クラウドワークスやランサーズなど)は文字単価は0.5~5円が相場です。
クラウドソーシングは、その仕組みから料金が安くなる分、ディレクターがいないので手間と時間がかかります。
記事を安く発注したい会社様におすすめですがメリットとデメリットも簡単にお伝えします。
クラウドソーシング各社ではディレクションごと代行するケースも増えています。
ただし、記事作成の専門スタッフがディレクションしているわけではなく、クラウドソーシングの会社から当社のような記事作成会社にご相談いただくことも少なくありません。この場合、ディレクション費用が上乗せされるため文字単価はやや高くなります。
ちなみに、僕が駆け出しのWEBライターだった2012年頃、クラウドソーシングでは文字単価0.1~0.2円前後が相場だったと記憶しています。2016年のWELQ騒動のとき、「この単価では安い」とテレビでもバッシングがありました。クラウドソーシング会社で是正措置が取られました。年々、クラウドソーシングの料金相場も高くなっているようです。
SEOやWEBマーケティングを専門とする会社の料金は月額10~100万円以上と、会社の規模や実力、施策によって大きく異なります。そのため、一概に相場を明示することはできません。
SEO会社やWEBマーケティング会社がコンテンツマーケティング用の記事作成を含めどこまで対応しているか、SEO会社へ以下を尋ねてみましょう。
当社も戦略設計やアクセス解析、レポーティングなど、記事作成以外の領域を支援しています。
ウェブ解析士やGAIQなどの有資格者やSEO実務3年以上の経験者がいるため、専門的なアクセス解析も可能です。
エストリンクスと多くのSEO会社・WEBマーケティング会社の違いは、ライターと直接契約しているどうか。多くのSEO会社・WEBマーケティング会社は下請け的な記事作成代行サービスに委託しますが、当社の場合は個人ライターに直接発注、ディレクターである自社社員が記事の品質定義をしています。
エストリンクスでは原則個人ライター・編集者と直接契約しひとつの案件を進めています。住宅にたとえると、SEO・WEBマーケティング会社への依頼はハウスメーカーへの相談、クラウドソーシングは個人の職人さんに依頼。当社のような記事作成会社への依頼は職人を抱えるリフォーム業者に相談するようなイメージです。
なお、近年はライターさんと直接契約するSEO会社様も増えています。そのため、記事のみ切り出して発注できるか、打ち合わせして記事の専門性があるかなどを比較するとよいでしょう。
記事作成会社への外注をおすすめする会社様と、そうでない会社様の条件を比べてみました。SEOに対して理解はあるけれど、制作本数が多かったり記事品質を安定させたりと、コンテンツマーケティング・コンテンツSEOの施策スピードを上げたい方におすすめです。
記事作成会社の利用をおすすめする会社様 | 記事作成会社の利用をおすすめしない会社様 |
---|---|
・制作本数が大量 ・記事の品質を安定させたい ・SEOに理解がある |
・予算をかけたくない ・自分でライターさんに指示したい |
エストリンクスはライターさんや編集さんとともにSEOメディアの運用に取り組んできました。
ただ記事を量産するだけでなく、SEOで上位表示実績のあるディレクターが記事の品質を定義、お客様の事業成果に貢献する記事作成会社です。
SEOの理解の深さから、記事外注時のコミュニケーションが取りやすいとお声をいただける機会も少なくありません。デジタルマーケティング担当者がいる事業会社様のほか、SEOに理解があるディレクターを探しているSEO・WEBマーケティング会社様からの記事作成もお待ちしています。
エストリンクスを例に記事作成の依頼と契約の流れをまとめました。記事作成を依頼するときの参考にしてください。
まずはメール(info@estlinks.net)またはお電話(054-266-3975)までお問い合わせください。担当者より1営業日以内に折り返します。
作成したい記事の内容や記事数、制作期間、対応すべき領域(SEO・企画・アップロード)を伺います。オンラインでのお打ち合わせまたはメールでやりとりを進めます。
※事前にNDA(秘密保持契約書)締結をご希望の場合はお聞かせください。秘密保持を兼ねた業務委託基本契約書フォーマットを送付します。
お打ち合わせをもとに提出するお見積もり内容にご納得いただけた場合、ご契約・ご依頼となります。クラウドサインによるご契約を推奨中ですが書面での契約をご希望の方はお申しつけください。
発注に際してのご不明点は記事作成業界の経験が3年以上ある専属ディレクターがサポートします。
※業務委託基本契約書をもとにメール発注でご依頼可能です。発注書や発注請書が必要な場合はお申しつけください。
お客様と記事のイメージを共有するためにサンプル記事を作成します。通常5~7営業日以内にご提出可能です。
仕様・レギュレーションや会話だけでは再現できない部分があるため、よい記事を提供するためにご協力ください。
お客様からのご指摘(フィードバック)・修正点をもとに再度修正します。通常2~5営業日を目途に修正いたします。
お手間をおかけしますが、ディレクターとの認識すり合わせのためにご協力ください。
認識すり合わせが完了したら本制作がスタートします。通常、企画⇒執筆⇒編集/校閲/コピーチェック(他サイトの盗用がないか確認)⇒アップロードの工程で制作が進みます。
※企画承認など都度進捗を確認しながら進めたい会社様にも対応しています。詳しくは事前にご相談ください。
お客様のご指定する納期で納品いたします。
お客様の検収が終わり、記事に問題がないようでしたら納品完了です。原則、納品完了時点で著作権ごと弊社からお客様にお渡しします。もし修正が必要でしたらお申しつけください。
納品後翌月5~7営業日を目安に請求書を発行しております。月末までにご入金ください。
創業から9年の件数を通じ、記事作成についてよくある質問をまとめました。
はじめて記事作成を外注するときは疑問が多いと思います。よくある質問をまとめました。
単発でのご依頼でも対応可能です。ただし、一発注につき「10万円以上(税別)以上からご発注ください。
記事作成をご依頼いただくにあたって、企画や執筆、進行管理などの発注フォーマットはご用意できます。
レギュレーション違反や見落とし、明らかな企画からの逸脱に関する修正は無償で対応可能です。言葉の表現のニュアンスやレギュレーション外の修正は都度お見積りとなります。恐れ入りますがご容赦ください。
なお、レギュレーションをまとめた仕様書の作成代行もお引き受けしております。
公式サイトや自社運営メディアへ掲載する記事として適していません。エストリンクスでは必ずライターが人力で執筆しています。
自社でSEOをテストするためのバックリンクにPSWなどのワードサラダ作成ツール(機械的な文章作成ツール)を過去に使用しました。しかし、文章重複と、それに付随するGoogleからのペナルティのリスクがあるためおすすめできません。
原則、コピーチェックにCopyContentDetector(ウェブサークル社)を使用しています。校正補助ツールは関数その他を使用したスプレッドシートを用いて、機械的に表記統一を実施しています。
法人様の場合、原則は納品後翌月7営業日を目安に請求書を発行、翌月末にお振込みとしております。弊社にてご発注金額などをもとに事前審査を行い、前払いをお願いする場合がございます。弊社事情で大変心苦しいですがご容赦ください。
監修者がいるため医療・金融・法律といったYMYL分野の記事作成も対応できます。
美容・健康・ダイエット・恋愛・介護・占い・クレジットカード・FX・求人・転職・グルメ・旅行・英語・不動産・住宅・建築メンテナンス・自動車・バイク・買取・ハウスクリーニング・探偵・相続・雑貨/日用品・EC・ライフスタイル・資格・エンターテインメント・BtoBサービス・WEBマーケティング
創業当初の2012年、エストリンクスは業界紙の記事を執筆する新聞記者として出発しました。
現在、複数のオウンドメディアでのSEO実務経験やウェブ解析に携わるメンバーが増え、単なる記事作成会社ではなくWEBマーケティング会社的な立ち位置になりつつあります。ただし、あくまで記事作成が原点かつ専門領域です。
エストリンクスはコンテンツ制作を起点にWEBマーケティングを支援する実践的な会社です。SEOやWEBマーケティングでお困りの会社様の中で、もし記事作成の外注をご検討中でしたらお気軽にご相談ください。
コンテンツ制作やSNS運用代行、miteco広告掲載のお問い合わせは以下のコンタクトよりご連絡ください。
また、ライター・編集者の採用募集等も以下フォームからお問い合わせいただけます。