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2019.03.18

被リンクとは?SEO対策で重要視される理由とリンク効果

COLUMN

- 2019.03.18 - SEO

被リンクとは?SEO対策で重要視される理由とリンク効果

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被リンク(バックリンク)とは、外部サイトに貼られた自社サイトへのリンクのことを言い、非常に大きなSEO効果があることで知られています。

今回は、なぜ被リンクがSEOで重要視されるのか、実際のSEO効果、自社サイトの被リンクを確認する方法について解説します。

被リンクとは

被リンクとは、外部のサイトから自社サイトに飛ばされている外部リンクのことをいいます。

たとえば、個人ブログを運営している人などが「こんなおいしいお店見つけた」「こんないいサービス見つけた」という情報を発信する際に、公式サイトへのリンクを設置することがあります。個人ブログの運営者からするとこれを発リンクと言い、リンクされる側から見ると被リンクとなります。

良質なリンク 評価基準

被リンクは検索順位を決定するにあたって重要な役割を果たしています。より多くの良質な被リンクを獲得しているサイトの方が価値が高いと判断されるため、検索順位が上がりやすいのです。仮に自分のページと競合ページがほとんど同じ内容であった場合、より被リンクを獲得しているページの方が上位表示されやすいです。

SEOで被リンクが重要視される理由

被リンク 人気投票
被リンクは人気投票に喩えられることがあります。より被リンクを獲得しているサイトの方が多く投票されているということになるので、より読者にとって有益ということです。

今現在Googleは、ページに掲載されている内容を見て情報量の多寡は読み解けますが、その情報が正しいかどうかを直接的に判断することまではできません。そのため、そのページの信頼性を計るためにどうしてもリンクという評価機軸が必要になるのです。

Googleはもともと、「引用、参照されている論文ほど価値がある」という論文の考え方を参考にしてこの評価システムを考案しました。被リンクはGoogleの立ち上げ当初から重視されているので、すべてを覆すような大きなシステムの変化がない限りは、今後も重要な評価機軸であり続けると考えられます。

被リンクの効果

被リンク 効果
現在は、Googleが細かくサイトの質を判断できるようになってきたこともあり、一時期ほど自演リンク全盛の時代ではなくなりました。しかし、リンク効果自体は今でもあると言われています。

被リンクには以下のような効果が期待できます。

ドメインが早く評価されるようになる

Googleはサイトの運営歴も検索順位を決める要素としているため、新規ドメインはなかなか評価してくれません。通常、ある程度正当な評価を得るためには、半年以上かかると言われています。しかし被リンクを獲得すると、サイトが評価されるまでの時間が明らかに短くなり、早ければ1ヵ月以内に効果が出始めるケースもあります。

MEMO

ほとんどサイトが評価されていない状態では、いくら高品質なコンテンツを投入しても検索順位はなかなか上がりません。一方ドメインが評価されている状態であれば、スモールワードなら比較的簡単に狙ったワードで上位表示させられます。

検索順位の上昇

より多くのサイトから良質なリンクを獲得しているサイトは、上位表示もされやすくなります。これは、上記のとおり、人気投票で多くの票を獲得している状態であるためです。

ただし後述しますが、被リンクは「多ければ多いほどいい」というわけでもないので注意が必要です。

外部リンクからの流入

ユーザーが発リンクページからリンクをたどって、自社サイトに流入するケースも考えられます。特にリンクしているのが権威性のあるサイトやPVの多いサイトの場合、このメリットを享受しやすいでしょう。

効果の出やすい被リンクとは

効果が出やすい被リンク
効果が出やすい被リンクとは、「良質なリンク」と表現されることがあります。たとえば以下のようなリンクを言います。

  • ・ジャンルが同じサイトからのリンク
  • ・権威性のあるサイトからのリンク
  • ・被リンクを獲得しているサイトからのリンク

たとえばクレジットカードの記事なら、クレジットカードのサイトからリンクされた方がGoogleに評価されやすい、ということです。クレジットカードのサイトが化粧水のサイトからリンクされても効果がないわけではありませんが、前者に比べて効果は低いと考えられます。

また、一定の権威があるサイトや、すでに被リンクを多く獲得しているサイトからのリンクも、「評価されているサイトが評価しているサイト」ということになるため効果が出やすいです。ちなみに自演リンクでは、意図的にこの状況を作り出すために中古ドメインが使われます。

なお、SNSシェアなどは検索順位には関係しないと言われています。ただし、弊社運営のメディアでは、SNSシェア数が多い記事ほど上位表示されやすいという傾向が見られているため、完全に無関係というわけではないと考えられます。

自演リンクとペナルティ

被リンクを獲得できると大きなSEO効果が期待できます。ただし、検索結果の上位に表示されていない記事はほとんど誰にも読まれませんし、被リンクを獲得するのは非常に困難です。

そこでしばしば採られるのが、「自演リンク」という被リンクを自作自演する方法です。ブラックハットSEOの代表的な手法で、上手くいけば絶大なSEO効果が得られます。

ただし、検索結果を不正に操作する行為はGoogleのガイドラインに反しているため、Googleからペナルティを受ける可能性が高いです。ちなみにペナルティを受けると、インデックスが削除され、検索結果に自身のサイトが表示されなくなります。

きちんとした知識を持たずに自演リンクを送った場合、以下のような状況になるケースが多いです。

  • ・同一IPからの大量のリンク
  • ・同一ページからの大量のリンク
  • ・同じアンカーテキストでのリンク
  • ・低品質なサイトからのリンク

こういった状態のサイトは、高確率でペナルティの対象となります。自演リンクを検討している人は注意しましょう。

なお、ジャンルにもよりますが、自演リンクをしなくても自然リンクを獲得することは可能です。

近年一般的になってきているのは、SNSの活用です。インターネットユーザーの目に触れる機会が増えればリンクは獲得できるため、SNSは有効なツールとなります。BtoCサービスでは、利用者にSNS発信してもらうキャンペーンなどもおすすめです。

自社サイトの被リンクを確認する方法

自社サイトが現在どれくらいのリンクを獲得しているのかは、Search Consoleで確認可能です。Search Consoleのハンバーガーメニューから、「リンク」をクリックすると対象サイトの内部リンク・外部リンク状況が分かります。

サーチコンソール リンク確認
低品質サイトからのリンクはスパムの可能性もあるので、リンクを否認することも検討してみてください。

まとめ

質の高いサイトから多くの被リンクを獲得できれば、自社サイトの検索順位を向上させられます。自演リンクを送るとペナルティを受けるリスクが高くなるので、まずはSNS運用でのリンク獲得を目指してみてはいかがでしょうか?

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