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- 2021.05.30 - NONE

国語の表現技法(修辞法)一覧

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文章を書くとき、「一本調子でつまらない」と感じたことはありませんか?

もしあなたが文章の引き出しを増やしたいなら、表現技法(修辞法)を習得することをおすすめします。そこで、このページではよくある表現技法を一覧にしました。

国語の表現技法(修辞法)一覧

強調したり余韻を持たせたりする文章の表現技法をまとめました。

表現技法(修辞法)

解説

直喩

まるで、~ようだなどの表現で比喩をする技法

(例)まるでシルクのような肌触り

暗喩

比喩であることを明示せずに比喩をする技法

(例)マシンガントーク

擬人法

人でないものを人のように表現する技法

(例)風がささやいた

倒置法

主語・目的語・述語の順番を逆にする技法

(例)私は見つけた、犯人を(「私は犯人を見つけた」の倒置法)

対句法

2つ以上の文章に類似の形式を与える技法

(例)温故知新、和魂洋才

反復法

同じ語を何度も繰り返して強調する技法

(例)高く高く、空に向かってそびえたつ塔

疑惑法

意図的にあいまいな論述を述べる技法。

(例)いまの気分がいいか悪いか。いいとも言えるし、悪いとも言える。

誇張法

言いたいことを大げさに強調して伝える技法。

(例)死んでも守る!

体言止め

名詞で文章を止めて強調したり余韻を残したりする技法

(例)私の職業は哲学者。(「私の職業は哲学者です」の体言止め)

呼びかけ

呼びかけることで密接な関係を表す技法

(例)おーい、空よ、海よ

黙説

三点リーダーを使用することもある

言葉を濁らせて激情や節度を押さえ、読者の想像を膨らませる技法。

(例)みんなの前で叱られた。…いつか…絶対に見返してやる!

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