サーフィンを始めたばかりで、「どんなサーフボードが良いのかわからない」「選ぶときのポイントがわからない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
サーフボードにはさまざまな種類があり、一人ひとりの体格やレベルによって最適なものが異なります。上達を早めるには、自分に合ったサーフボードを正しく選ぶことが大切です。
この記事では、サーフボードの適切な選び方とおすすめの商品を初心者向けにご紹介します。最後までお読みいただければ、以下3つのお役立ち情報を得られるので、ぜひ参考にしてみてください。
- 初心者におすすめのサーフボードがわかる!
- サーフボードの正しい選び方がわかる!
- 自分に合ったサーフボードがわかる!
初心者がサーフボードを選ぶときにチェックすべきポイント
サーフィン初心者の方は、以下7つのポイントを押さえましょう。
- 価格
- 種類
- 身長と体重
- 幅
- レール
- テール
- ロッカー
これら7つをチェックすることで、初心者に合ったサーフボードを選べるようになるだけでなく、サーフボードの各部名称や特徴まで理解できるようになります。
サーフボードを選ぶときに必ず役に立ちますので、是非参考にしてください。
価格|レベルと性能で選ぼう
初心者にとって「どの価格帯のサーフボードを選ぶか」はとても重要なポイントです。
サーフィンを始めたばかりの人が高級なサーフボードを選ぶことはおすすめできません。
なぜなら、始めから値段や性能が高いサーフボードを買ったとしても、自分のレベルや求めるサーフィンスタイルに合わないボードを選んでしまう可能性があるからです。
まずはレンタルやリーズナブルなボードで始め、ある程度回数を重ねてから購入することで、サーフボード選びの失敗を避けられるでしょう。
また、初心者はボードに傷を付けてしまったり、次のレベルのボードに買い換えるまでの期間が短かったりと、1本目のボードを使用する期間はそこまで長くはありません。そのためリーズナブルなボードでも十分でしょう。
とはいえ、安いという理由だけでサーフボードを選んではいけません。最初のサーフボードは、サーフィンの基礎を覚える大事な役割を担っており、今後の成長を左右します。
1本目のボードは、価格と性能のバランスが取れたコスパ重視のものを選ぶと良いでしょう。
種類|立ちやすいミッドレングス・ロングボードがおすすめ
サーフボードには大きく分けて、ショート、ミッドレングス、ロングボードの3種類があります。ボードの長さが短くなるほど乗りこなすのが難しいため、初心者は長めのサーフボードを選ぶようにしましょう。
ショートボードは上級者向けなので、運動神経に自信のある人や、最初からショートボードで練習したいという人以外は、ロングまたはミッドレングスで波に乗る感覚を覚えるのがおすすめです。ロングボードは幅や厚みがあるため、浮力と安定感に優れています。
また、ボードの扱いに慣れていない方は、ソフトボードから始めるのも1つの手です。表面がスポンジで覆われているので、壊れにくくケガのリスクも軽減できます。さらにリーズナブルな価格で購入できるのもメリットです。
身長と体重|自分の身体に適したものを選ぼう
サーフボードが自分の体格に合っているかどうかも重要なポイントです。種類ごとに適正サイズが決められているので、大まかな目安を覚えておくと良いでしょう。
体重別で見ると、ショートボードは~70kg程度、ミッドレングスボードは~75kg程度、ロングボードは~85kg程度までが適正体重です。ただし、あくまで目安なので、購入する際はスタッフの方に相談しましょう。
また、身長では自分の背丈より+20~30㎝以上のものを選ぶようにしてください。長いほど浮力があるため、安定感に優れバランスが取りやすく、初心者も比較的早く乗りこなせるようになります。身長・体重に合わせたサーフボードの選び方については、以下のリンクでも解説しています。さらに詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
幅|安定感重視で選ぼう
初心者の方は安定感のあるサーフボードを優先して選びましょう。幅があるものは浮力が増すため、早く立ち上がりやすく漕ぎやすいというメリットがあります。
サーフィンに慣れていない人が安定性に欠ける上級者向けのボードを扱うと、うまく乗りこなせずにサーフィン自体をやめてしまうかもしれません。
「乗れた!」という達成感や楽しさを感じることでサーフィンは上達していきます。
幅の広い安定感に優れたボードを選ぶことで、サーフィンの難易度はグッと下がり、初心者でも乗りこなしやすく、同時に達成感や楽しさを感じやすくなります。
レール|厚みのあるボキシーレール・ミディアムレールがおすすめ
レールとは、サーフボードの両サイドのエッジ部分のことをいいます。レールの形は大きく分けて以下の3種類があり、厚みのあるボキシーレールが初心者向けです。
- テーパーレール:上級者向け
- ミディアムレール:初心者~上級者向け
- ボキシーレール(フルレール):初心者向け
テーパーレールは薄くて浮力が少ないため、波に食い込みやすいという特徴があります。コントロールしにくく、乗りこなすのが難しい上級者向けのレールです。
ミディアムレールはテーパーレールとボキシーレールの中間で、初心者~上級者まで幅広く使われています。浮力と操作性のバランスに優れており、どんなレベルの方も楽しめるレールの形状です。
ボキシーレールは厚みがあるため浮力性が高く安定しています。加速力の良さ、コントロールのしやすさが特徴で、初心者でも楽しみながら波に乗れるでしょう。
テール|スカッシュテールは安定感抜群
テールとはサーフボードの末端部分のことで、いくつかの形状があります。そのなかでも、初心者におすすめなテールの形状はスカッシュテールです。
スカッシュテールには、不規則なコンディションでもコントロールしやすい、浮力が増すため早く立ちやすく漕ぎやすい、という特徴があります。また、スカッシュテールのなかでもスカッシュ・スクエア・ラウンドスカッシュといった種類に分かれています。
スワローテール・ラウンド・ラウンドピンテールなど、スカッシュテール以外は中級~上級者向けの形状です。軽快な動きが可能で、大きな波に乗りやすいというメリットがあります。
ロッカー|反りを抑えたタイプがおすすめ
ロッカーとはボードの反り具合のことで、先端のノーズロッカーと後端のテールロッカーがあります。ロッカーの強さによって特徴や適性が異なり、初心者はロッカーの弱いサーフボードを選ぶのがおすすめです。
ロッカーの弱いサーフボードは海面との接地面積が大きいため、シーソーのように前後に揺れる動きが小さく、安定感に優れています。また、前後に揺れる動きが小さく平行に進むため、スピードも出やすくなります。
反対に、ロッカーの強いサーフボードは先端と後端に空間が生まれるため、前後に揺れる動きが生じ、必然的に安定性は低くなります。なお、海面との接地面積が小さく水の抵抗が少ないため、コントロールしやすく水没しにくいという特徴があります。
【価格・種類順】初心者におすすめのサーフボード16選
ここからは、ソフトボード・ショートボード・ミッドレングス・ロングボートの4種類に分けて、ビギナー向けのおすすめを価格順で紹介していきます。
それぞれのスペックや特徴を表にまとめましたので、実際に購入する際の参考にしてみてください。
ソフトボード
ソフトボードはクッション性のある柔らかい素材で作られているため、フォーム(発泡素材)で作られている一般的なサーフボードに比べ、ケガをしにくく壊れにくいのが特徴です。
サーフィンを始めて間もない方、とりあえずボードの扱いに慣れたい方はソフトボードがおすすめです。
また4万円台から購入できるためコストパフォーマンスにも優れています。
MF SOFTBORADS/KUMA FISH
【スペック】
カラー | WHITE(ホワイト)、SOYBROWN(ソイブラウン) |
サイズ | 5’8”x21”x2’5/8”(長さ172.7cm×幅53.34cm×厚み6.67cm) |
浮力 | 32.74L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | 記載なし |
テール(後ろの部分) | スワロー |
ロッカー(反り具合) | ミディアム |
おすすめポイント | 一般的なサーフボードに近い性能を持ち、初心者から上級者までどのレベルのサーファーも楽しめる |
【41,360円(税込価格)】SOFTECH/ROLLERE
【スペック】
カラー | グレー、ライトブラウン |
サイズ | 6’6”x22’1/4”x3(長さ198.1cm×幅56.52cm×7.62cm) |
浮力 | 61L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ボキシー |
テール(後ろの部分) | スクエア |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | 浮力と安定性にこだわったボードで、波の力を得やすくターンがしやすい |
【69,300円(税込価格)】CATCH SURF/ODYSEA
【スペック】
カラー | (すべて日本限定カラー)Black、Pink Stripe,Pilsner、Gradient,Turquoise、Black Checker,Black、Black Checker |
サイズ | 8’0″x23.0″x3.375″(長さ243.8cm×幅58.42cm×厚み8.57㎝) |
浮力 | 86L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ボキシー |
テール(後ろの部分) | ラウンドスカッシュ |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | サーフィンの名所、ノースショアでも難なく乗れる操作性と強度を持つ、ソフトボードと思えないパフォーマンス性が魅力 |
【74,800円(税込価格)】CRIME SURFBOARDS/STUBBY
【スペック】
カラー | アーミーグリーン、グレー、マスタード |
サイズ | 7’6”x22’5/8”x2’15/16”(長さ228.6cm×幅57.4cm×厚み7.46cm) |
浮力 | 53.3L |
適性体重(目安) | 記載なし |
テール(後ろの部分) | ラウンドスカッシュ |
レール(横の部分) | ミディアム |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | 最新テクノロジー採用でコントロール性が高くスピードを出しやすい |
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ショートボード
サーフィンに慣れてきた方や、運動神経に自信のある方はショートボードを選ぶと良いでしょう。操作性が高く技を決めやすいという特徴があります。
また比較的リーズナブルでコスパが良く、持ち運びもしやすいのもうれしいポイントです。
【55,539円(税込価格)】FREE AND WAVE/6’8
【スペック】
カラー | クリア |
サイズ | 6’8”x 21” x 2’9/16”(長さ203.2cm×幅53.34cm×厚み6.51cm) |
浮力 | 40L |
適性体重(目安) | ~75kg |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドスカッシュ |
ロッカー(反り具合) | ノーズロッカーやや強め |
おすすめポイント | 厚みや幅にボリュームを持たせた造りで、安定感に優れ立ち上がりがスムーズ |
【93,170円(税込価格)】FREE AND WAVE/CLIFFS FISH
【スペック】
カラー | クリア、ベージュ |
サイズ | 5’7”x21”x2’1/2”(長さ170.2cm×幅53.34cm×厚み6.35cm) |
浮力 | 35.8L |
適性体重(目安) | ~約70kg |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | スワロー |
ロッカー(反り具合) | ノーズロッカーやや強め |
おすすめポイント | 浮力性が高く、立ち上がりから加速までのスピードが速い |
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【99,999円(税込価格)】DHD SURFBOARDS/MINI TWIN
【スペック】
カラー | グリーン |
サイズ | 5’7”x20’1/4”x2’5/16”(長さ170.2cm×幅51.44cm×厚み5.87cm) |
浮力 | 30L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | フルボキシー |
テール(後ろの形) | スワロー |
ロッカー(反り具合) | シングルダブル+VEE |
おすすめポイント | 安定感と高性能を備えたモダンスタイルのおしゃれなデザイン |
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【108,900円(税込価格)】DHD/3DV
【スペック】
カラー | CLEAR |
サイズ | 5’8”x18’7/8”x2’5/16”(長さ172.7cm×幅47.94cm×厚み5.87cm) |
浮力 | 26.5L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | やや薄めのミディアムレールボキシー |
テール(後ろの形) | ラウンドスカッシュ |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | 小さい波から大きい波までさまざまなコンディションで活躍、初心者だけでなく上級者までもが納得するボード |
ミッドレングス
ショートボードとロングボードの中間のサイズで、2つのボードの特徴を併せ持つ万能ボード。
1本目をどの種類のボードにするか悩んでいるのであれば、コストと性能のバランスの取れたミッドレングスを選べば間違いないでしょう。
初心者用から上級者用まで、さまざまなレベルのボードが用意されています。
【 67,155円(税込価格)】 FREE AND WAVE/7’4
【スペック】
カラー | クリア |
サイズ | 7’4”x21’1/4”x2’5/8”(長さ223.5cm×幅53.98cm×厚み6.67cm) |
浮力 | 48L |
適性体重(目安) | ~90kg |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドスカッシュ |
ロッカー(反り具合) | ノーズロッカーやや強め |
おすすめポイント | ボリュームのある造りで安定性を維持しながらも、操作性に優れターンがしやすい |
【 95,590円(税込価格)】FREE AND WAVE/RACER
【スペック】
カラー | クリア、ベージュ |
サイズ | 6’4”x21’1/4”x2’11/16”(長さ193cm×幅53.98cm×厚み6.83cm) |
浮力 | 42L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ややボキシー |
テール(後ろの形) | ラウンドピン |
ロッカー(反り具合) | ノーズロッカーやや強め |
おすすめポイント | スムーズにターンができ、かつ、スピーディーに立ち上がることが可能 |
【128,000円(税込価格)】HAYDENSHAPES/MID LENGTH GLIDER
【スペック】
カラー | クリア |
サイズ | 7’1”x20’3/4”x2’3/4”(長さ215.9cm×幅52.71cm×厚み6.99cm) |
浮力 | 45.0L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドピン |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | どんな波のコンディションでも安定したスライディングが可能 |
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【285,560円(税込価格)】Channel Islands/CI MID
【スペック】
カラー | ORANGE |
サイズ | 6’8”x20’3/4”x2’5/8”(長さ203.2cm×幅52.71cm×厚み6.67cm) |
浮力 | 40.2L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドピン |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | まるで氷の上を滑っているかのような滑らかなライティング、スピード感、コントロール性が魅力 |
Channel Islands/CI MIDの購入はこちら!
ロングボード
ロングボートは安定性と直進性に優れており、初心者でも簡単に波に乗れるのが特徴です。ショートボードのような機敏な動きはできませんが、ショートボードでは楽しめない小さな波でも難なく乗りこなせ、一度立ち上がれば何もせずともスピードを維持してくれます。
ゆったりとしたサーフィンをしたい方はロングボードがおすすめです。
なお、長さがある分、価格はほかのサーフボードよりも高い傾向にあります。
【 143,418円(税込価格)】REE AND WAVE/INDY CRUSER
【スペック】
カラー | クリア、ベージュ |
サイズ | 9’1”x20’7/8”x2’7/8”(長さ276.8cm×幅53.02cm×厚み7.30cm) |
浮力 | 72L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドピン |
ロッカー(反り具合) | ノーズロッカーやや強め |
おすすめポイント | 先端部分に幅を持たせたことで、長さがあるとは思えない軽いターンが可能 |
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【178,200円(税込価格)】ROBERTS/HPLB (HIGH PERFORMANCE LONG BOARD)
【スペック】
カラー | Green |
サイズ | 9’2”x22’1/2”x2’3/4”(長さ279.4cm×幅57.15cm×厚み6.99cm) |
浮力 | 64L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンド |
ロッカー(反り具合) | テールロッカーやや強め |
おすすめポイント | ショートボードのような操作性でスピードも出しやすく、ビックウェーブにも挑めるよう設計されたボード |
【 228,800円(税込価格)】THUNDERBOLT/CJ NELSON DESIGNS APEX
【スペック】
カラー | CREAM |
サイズ | 9’1”x23.5”x3.25”(長さ276.8cm×幅59.69cm×厚み8.26cm) |
浮力 | 78.6L |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | ミディアム |
テール(後ろの形) | ラウンドスカッシュ |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | 多様なシーンで使える汎用性の高さと、ビギナーでも乗りやすいデザインが特徴 |
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【297,000円(税込価格)】THC Surfboards By Todd Pinder/JOEL MODEL
【スペック】
カラー | BEIGE |
サイズ | 9’8”x23”x3’1/8”(長さ294.6cm×幅58.42cm×厚み7.94cm) |
浮力 | 記載なし |
適性体重(目安) | 記載なし |
レール(横の部分) | やや薄め のミディアム |
テール(後ろの形) | スクエア |
ロッカー(反り具合) | 記載なし |
おすすめポイント | ロッカー(反り)を抑えた形状により、波の力を得やすく安定感も抜群。さらに世界で作られるのはたった30本というレアもの |
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初心者におすすめのサーフボードを選んで上達しよう
サーフィンを始めたばかりの方が早く上達するには、どのサーフボードを選ぶかが最も重要です。まずは初心者向けのサーフボードを選んで波に乗る楽しさを体感しましょう。
この記事で紹介したチェックポイントを参考に、自分にはどんなボードが合うか比較検討してみてください。