見習いの紅一点が正式に編集部へ加入しました
馬場葵へのSNS引継ぎと意気込みのお知らせ
こんにちは、miteco編集部です。山口は撮影日に有給取得中だったので、卒アル風に付け加えてみました。
さて、今日の主役は編集部の馬場葵です。mitecoオープンから編集部見習いとして協力してもらっていましたが、ついに先月(2017年4月)の中旬より、正式に編集部の一員となりました!
それに伴いまして、本日から一部SNSの担当が引き継がれ、またmiteco振り返りのインタビューもしてみましたので、お知らせとご挨拶を兼ねまして、ぜひお付き合いいただければと思います。
miteco編集部の馬場葵について
はじめに馬場の簡単なプロフィールを、あらためてご紹介しておきます。
馬場葵(ばばあおい)
福島県郡山市出身。今年で23歳。大学進学を機に静岡へ移住。高校では映像部で脚本や監督をしていたそうで、大学では美術から音楽、映画などの芸術全般を学んだ。趣味は読書。暇さえあれば本を読んでいるイメージ。
mitecoオープンから続いている連載、「しぞ~か看板娘図鑑」の第1弾は彼女でした。mitecoの看板娘として、ライターをはじめたきっかけなどを聞いているので、詳しい背景はそちらの記事を読んでみてください。
馬場葵が一部SNSを担当します
Twitter担当の安藤が、馬場に引き継ぎ式を行っている様子。
ただいまmitecoでは、「Twitter」「Facebook」「Instagram」と3つのSNSを運用しています。厳密にいうと、Insagramはほとんど更新できていないんですが・・・。
このうち馬場には、主に編集部の安藤が担当しているTwitter、編集部の吉松が担当していたInstagramを引き継いで、今後の運用を任せることになりました!
馬場 | いままで、mitecoを見てくれているみなさんと関わる機会があんまりなかったんです。だからTwitterとInstagramを通して、みなさんとコミュニケーションが取れたら嬉しい。頑張りたい。 |
とのことです。ぜひみなさん馬場とコミュニケーションを取ってあげてください。ただし、全てに対応できるかどうかわからないことだけは、あらかじめご了承いただけると幸いです。
編集部としての意気込み
最後は馬場葵に聞いた、mitecoに対する振り返りのインタビューをお届けします。インタビュアーは編集長の吉松です。
吉松 | 看板娘の話、覚えてる? まだ編集部見習いでライターもはじめたばかりだったころ、仕事のやりがいについて「まだわからないけど、記事が公開されたときの反応」って話していたけど。実際に何本か書いてみてどうだった? |
馬場 | たくさんの反応をもらえましたね。たとえば、全く連絡を取っていなかった高校の同級生とか小学校の先輩とかが、「あの記事、よかったよ!」って。 |
吉松 | あ、そんな昔のつながりから? |
馬場 | そう。だから「やっていてよかったな~」と思って、やりがいのひとつになってます。 |
馬場 | あと記事を書くにあたって、「いいお店とか面白い人とか知りませんか?」っていろんな人に聞くんですけど。自分が実際に取材をしてみて、お気に入りのお店や人が増えていくのが嬉しいです。 |
吉松 | 地元の人たちのとのつながりができたりね。 |
馬場 | mitecoを始める前までは、取材したところに通うとか、あんまり考えられなかったんですけど。いまでは、そのつながりができることがやりがいになっているかな~と。みなさんあたたかいですし。 |
吉松 | 静岡の人はあたたかい? |
馬場 | 大学ではあんまり友達がいなかったから、静岡の人のあたたかみを感じる機会は多くなくて・・・。でも仕事で関わるようになったら、みなさんめちゃくちゃ優しくて、静岡の人はあたたかいなと感じるようになりました。 |
吉松 | そしたら編集部の一員として、目標とかあればぜひ。 |
馬場 | まだこれといって貢献できることをしたわけではないし、仕事もまだできていないんですけど。読者のみなさんに「馬場が入って、mitecoはよりよくなったな」と思ってもらえるように頑張りたいです。 |
吉松 | もうすでに編集部の写真を出すときとか、むさい3人だけじゃなくなったから、いい変化になったんじゃないかな。 |
馬場 | (笑)それなら嬉しいですね。まあ、「馬場が入ったから見てみてみよう」とか、そんな小さなきっかけにでもなれたらな、とも思っています。 |
以上です。
じつはこれまで馬場葵のライターページにて、「編集部見習い」という表記だったところを「編集部」にしれっと変えていたんですけども、やはりきちんとお知らせしておこうと思い、記事としてお届けさせていただきました。
繰り返しになりますが、むさい男性3人だった編集部も、馬場の加入によって少し華やかになった気がしています。
今後も新生編集部とmitecoライターのみなさんと、静岡の定番からサブカルチャーを引き続きお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!