外壁塗装のプロが伝える「家を守るメンテナンス」
静岡の外壁塗装で注意すべきこととは

芦川

でも実際には、外壁塗装の施工では、外壁をキレイにを保つ・取り戻すということだけでなく、外壁材の劣化や雨漏りを予防したり、雨樋（あまどい）といったお家の外装部分を点検・修理したりもします。

家の定期点検のようなものなので、とても大切なことだと考えています。

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屋根も同じで、やはり塗料は紫外線や風雨によってだんだんと剥がれたり、劣化したりしてしまうものなので、定期的に塗り替えをしなければ脆くなって建物の素材にダメージを与えるようになってしまいます。

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一方で、塗料の耐用年数がわからない場合、「こうなったら塗り替えないとマズい…」といったチェックの仕方はありますか？

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ただ、この状態となってくると補修に費用がかかったり、内部への劣化が起きたりしていないかの確認が必要となってしまうため、それ以前にご相談いただくのとでは、費用にも差が出てきてしまいます。ですので、さきほどもお話しした通り「なるべく早く、10年を目安に点検をする」ということが大切です。

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状態が悪くなってからでは施工の難易度や内容も変わって、費用・時間がかかってしまいがちですが、少し早めに外壁塗装をすれば断然オトクに済ませることができますから、家のメンテナンスの一貫として、先ほどのようなチェックを含めてぜひ早めの対応をしていただけたらと思っています。

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また、施工業者によっても異なるのですが、塗料そのものの塗り回数は、当社では最低3回は実施します。この分も含めると、だいたい一棟の施工に2週間から3週間程度かかりますね。

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回数が多ければ多いほうがよい、というわけではありませんよ。ただ、塗装の厚みが場所によって異なることは、ムラとなってしまいますので避けたいところで、何回か回数を重ねるのは一般的。ここは職人の腕の見せ所です。

大切なご自宅を守るためのものなので、丁寧な施工を心がけていますね。

芦川

こういったことは、お客様目線だとなかなか気づきにくいものなので、業者側の丁寧な説明が重要です。

芦川

私は、もともと職人からスタートした人間ですので、施工の技術はもちろんですが、それをお伝えする知識もあります。

だから、お見積りのときから、自分自身の目で確かめてお客様のお家の状況をお伝えするとともに、「どういう施工が必要なのか」「どういった塗料で期間がどれくらいかかるのか」といった話を丁寧にすることを第一に考えていますね。

芦川

施工は、足場を組んで少し日当たりが悪い時期が発生してしまううえに、3週間近くもご自宅にお邪魔するもの。お客様との信頼関係は可能な限り親密になったほうがいいのではないかと考えていますね。

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私がお客さんとのコミュニケーションを大切にしているのは、そこも影響を受けていると思います。

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価格も適正価格で提供できますから、ぜひ直接の問い合わせをお願いしたいですね。

芦川

やはり大切なものを預からせてもらう立場として、なんでも気になることがあればどんなことも相談してほしいと思っています。

芦川

職人としての仕事に対するクオリティだけでなく、「なにか困ったことがあればRe-Proに聞こう」と頼ってもらえるようになれればと思っています！

ぜひ、外壁塗装でお困りのことがあれば当社にご相談くださいね。