年末年始を楽しむ富士市4つのスポット!
ご当地グルメにヴィンテージショップに夜景も
こんにちは、mitecoライターの花です。
2017年も終わりに近づいていますね。この1年はmitecoを通していろいろな場所に行き、たくさんの人に接することができました。感謝!
そんな私がお届けするのは生まれ育った「富士市のおでかけ・グルメスポット」。ご紹介する4つのスポットの共通点は、“素敵な時を過ごせる場所”です。
この年末年始は富士市で楽しい時間を過ごしましょう~!
富士市おでかけスポット|1. MARUICHI BLDG.1962(マルイチビル1962)
吉原商店街にある廃ビルをDIYリノベーションした「MARUICHI BLDG.1962(マルイチビル1962)」。
1階はギャラリー&イベントスペース、2階は飲食店、3階はアトリエ&シェアオフィス、4階はシェアオフィスになっています。
2階の飲食店は、マルイチビル1962運営マネージャーのippeiさんが経営する「OLD PIZZA HOUSE BIRD」。
まるでアメリカンコミックから飛び出してきたような、具材たっぷりのジャンクなピザをいただくことができます。お酒も豊富なので、BARとしても楽しめますよ。
OLD PIZZA HOUSE BIRDの店内。
なんと年末は12月31日まで、2018年は1日から営業しているとのこと…。カワハンガ!
MARUICHI BLDG.1962
富士市おでかけスポット|2. Allegory
ヴィンテージ小物を眺めながらお酒をのみ、1年を振り返るというのも素敵ではないでしょうか。
県道380号線(旧国道1号線)沿いにある「Allegory」では、オーナーのYusukeさんが実際にアメリカに足を運んで買い付けた服や小物を販売しています。
商品を選ぶときに説明が欲しい人もいれば、自分のペースで見たい人もいますよね。そんなお客さんの気持ちも察してくれるので、居心地よくついつい長居してしまいます。
秋の取材後、買い付けに行ったと聞きましたので、また素敵な商品が増えているはずです。年末年始は心地よい空間であなただけの宝物を探しにいってはいかがでしょうか?
年末は31日まで営業、年始は1月5日から再開するそうです!
Allegory
富士市おでかけスポット|3. COFFEE SHOPアドニス
富士市のご当地グルメといえば「つけナポリタン」。富士の新しいグルメを生み出そうと考え出されたメニューで、スープはトマトソースに別のソースやスープを合わせたWスープ、そして麺とスープを分けたつけ麺スタイルであることが定義です。
吉原商店街にある「COFFEE SHOP アドニス」では、元祖つけナポリタンの「つけ富士リタン」を提供中。静岡名産の桜エビをからめた特製麺を、濃厚なトマトスープに鶏ガラを合わせたWスープにつけていたただきます。
スープの中には大きな鶏肉やまるまるひとつのトロトロ半熟卵が入っていてボリューム満点。追加メニューには替え玉やご飯もあるので、腹ペコボーイ&ガールも大満足できるかと思います。
お店は11:00オープンですが、つけ富士リタンの提供は11:30から。でも15:00すぎに売り切れてしまうことが多いので、食べたい方はできるだけお早めに。
2017年12月31日~2018年1月3日はお休みとのことなので注意してください!
COFFEE SHOP アドニス
富士市おでかけスポット|4. 岩本山公園
冬って空気が澄んでいて空が美しいですよね。「岩本山公園」の展望デッキからは、駿河湾や工場の煙突、北側には富士山も見え、富士市周辺を一望できます。
日の出も富士山も同時に望めるので、ここでご来光を見れば縁起のよいスタートになるかと思います。また夜はとってもきれいな夜景が見えデートスポットとしても有名なので、カップルの邪魔をしたい人にもおすすめの場所ですね。
私は先日の昼間に足を運んでみましたが少し寒かったので、夜景や初日の出を見に行く際には防寒対策を万全にしておでかけください。
岩本山公園
年末年始はぜひ富士市におでかけを!
工場地帯と呼ばれている富士市でも、アットホームなお店や自然は多くあります。年末年始をゆったりと過ごしたい人には、もしかすると最適の場所かもしれません。
ご紹介した場所以外にも富士市周辺には素敵な場所がたくさんありますので、来年も富士市周辺を含め、静岡県の魅力をmitecoから発信したいと思っております!
それではよいお年を!