静岡県内のイルミネーションをまとめました!
2016-2017 静岡イルミネーションスポット6選

  • posted.2016/12/18
  • miteco編集部
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静岡県内のイルミネーションをまとめました! 2016-2017 静岡イルミネーションスポット6選

こんにちは、miteco編集部です。クリスマスも目前に迫るなか、「この冬はどのイルミネーションスポットに行こうかな・・・」と迷っている人も多いのではないでしょうか?

mitecoでは、2016年12月12日(月)から「2016-2017静岡イルミネーション特集」をしてきました。こちらはそのまとめ記事です。

静岡県西部から中部、東部までと全域のスポットが揃っていますので、ぜひお出かけの参考にしてみてください。それでは、静岡イルミネーションスポット6選をどうぞ!

御殿場高原 時之栖「ひかりのすみか」(御殿場市)

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御殿場市にあるリゾートレクリエーション施設「御殿場高原 時之栖」。静岡県内最大級のイルミネーションとして、県内はもちろん県外からの来場者も多い人気のスポットです。

毎年、各種メディアに取り上げられる「光のトンネル」をはじめ、企業が出展する「ヒカリの国」、世界初の噴水イルミネーションなど見どころは盛りだくさん(噴水ショーは有料会場)。

施設内にはレクリエーションや水族館があったり、さらにはディナーや宿泊を楽しめたりもするので、丸1日遊びたい人にはピッタリのスポットです。

青葉シンボルロード「ヒトツナグ」(静岡市葵区)

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静岡市葵区の街中を走るメインストリート「青葉シンボルロード」。静岡市役所から常盤公園の噴水まで、シャンパンゴールドのイルミネーションが施された全長500mの並木道が広がります。

並木道のほか、冬のイルミネーションでしか見られない「高さ10mのシンボルモニュメント」や「ハートが輝くツリー」などの限定モニュメントも設置されるなど楽しみも満載です。

約22万球ものLEDが施された1本道を歩けば、きっとロマンチックなひとときを過ごせます。

エスパルスドリームプラザ「海と光の空間」(静岡市清水区)

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静岡市清水区の複合型テーマパーク「エスパルスドリームプラザ」。ショップ、シネコン、アミューズメントなどなんでも揃うこのスポットも、冬のシーズンは華やかなイルミネーションで彩られます。

とくに今年は、機械遺産「清水港テルファー」や雪の結晶で囲まれた「雪のドーム」など、例年には見られなかった新しいイルミネーションが登場。

さらに15分ごとに開催される「音と光の演出」も加えた大幅リニューアルで、静岡市内でも一躍大規模なイルミネーションスポットになりました。

藤枝駅「ルミスタ☆ふじえだ~藤枝ファンタジックイルミネーション~」(藤枝市)

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藤枝市の藤枝駅前で開催されている「ルミスタ☆ふじえだ」。サッカーの街として知られる藤枝市にちなみ、街をスタジアムに例えたネーミングとなっています(イルミネーション×スタジアム=ルミスタ)。

今年のテーマは「ふじえだ花回廊」。市の花「藤」をはじめとした花のイルミネーションが広がっており、まさにイベントのサブタイトル「藤枝ファンタジックイルミネーション」の名がふさわしい雰囲気です。

ちなみに使用されているLED電球の数は約24万個。駅前イルミネーションのなかでは、静岡県下最大級の規模を誇っています。

峠の大銀杏「峠のツリー」(藤枝市)

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「ルミスタ☆ふじえだ」と同じく藤枝市にある「峠のツリー」。ただしこちらは、街頭の少ない瀬戸ノ谷という山間部にひっそりとたたずむイルミネーションです。

それだけに樹齢200年、高さ30mの大銀杏に、2,000個の白熱球が付けられたツリーはインパクト大。1本の大銀杏が暗闇を優しく、明るく照らします。

地元住民の「夢」から生まれたという峠のツリーは来年、大銀杏のメンテナンスによって点灯中止が決定済み。再来年からの再点灯も未定なので、今年を見逃すと次はいつになるかわかりません。

はままつフルーツパーク時之栖「フルーツイルミネーション」(浜松市北区)

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浜松市北区のテーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖」。浜松市の定番イルミネーションスポットで、毎年のようにテーマを変えて新しい世界観を作り出しています。

そんなフルーツパークの今年のテーマは「フルーツ」。総球数300万球のLEDが彩るイルミネーションによって、園内は光で包まれた幻想的な装いです。

また足を運ぶなら、ぜひ見ておきたいのが「ファウンテンイルミネーションショー」。ベルサイユ宮殿やディズニーランドパリなどを手掛ける、フランスのクリエイティブチームが作る“噴水ショー”は圧巻です。

まとめ

12月12日(月)から約1週間続いた「2016-2017静岡イルミネーション特集」もこれでラスト。

県内の定番スポットから穴場スポットまでお届けしてきましたが、どれもそこでしか体験できないオリジナリティのあるところばかりです。

ひとつの施設でショッピングやディナーを楽しみながら歩き回るのもよし、お出かけコースの〆にふらっと立ち寄るのもよし。お出かけのシーンに合わせたスポットを選んでみてください!