ライフ

人の住める限界地点で癒しを届ける「晴耕雨読」
東京育ちの店主が感じた寸又峡への危機感

国道362号線を北に向かって1時間とちょっと。山道でインディーポップを流し、窓を開けると初夏の風が心地いい。『リバー・ランズ・スルー・イット』で映し出されるモンタナ・ミズーラの町のように、だんだんと喧騒を離れていって深ま..more

  • 山口拓巳