
音声検索を使う人の割合が思ったよりも大きくて、驚いたことがある。
日本国内のデータではないが、Googleは公式ブログで、「13~17歳の55%・18歳以上の41%が音声検索を毎日使っている」と発表した。これは2014年のことだ。
出典:Google「OMG! Mobile voice survey reveals teens love to talk」
これからの未来・・・映画「her」のように、完全に音声でAIとコミュニケーションをとる世界は、そう遠くないのかもしれない。
そのような世界で、人々は(知りたい)と思ったことを誰に聞くのだろうか?
(Googleの検索窓だろうか?OK, Googleと言うのだろうか?それとも、Googleか別の会社が提供するAIだろうか・・・?)
Googleでも、AIでもなく。そんな未来が来ても変わらず、向こう側にいる誰かの心に届くようにと、素晴らしいコンテンツを作る人々が活躍する世界であって欲しい。
文/テックブック清水拓也
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