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COLUMN

- 2020.03.01 - CONTENTS MARKETING

3つの理由:なぜコンテンツを作り続けなくてはならないのでしょうか?

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なぜ

なぜコンテンツを作り続けなくてはならないのでしょうか?

晴れの日も、雨の日も、雪の日も。

コンテンツを作り続ける意味を理解していないと、もうオウンドメディアを続ける意味も見当たりません。

猫も杓子もコンテンツコンテンツと言う時代、自分の中の天邪鬼な気持ちがムクムクと雲のように連なって、諦めてしまいたくなります。

あなたが経営者であれば、コンテンツマーケティングでリード顧客が獲得できると言っていたのに!いやSEOで上位表示ができると聞いていたのに!費用対効果はどうなっているんだ!?だから経営がわからないやつは!と大声で怒鳴りたくなる気持ちもわからなくはありません。

その答えになるかわかりませんが、3つの理由を挙げてみました。

1. コンテンツは資産になる

企業はB toCでもB toBでも、新規顧客の獲得というのは命題であります。何らかの方法で、新規顧客の獲得に繋げないとなりません。

以前、オウンドメディアが必要だと理系の部長に説明した時に、以下3つの理由をあげました。

  1. リスティング広告の費用対効果は上がらない
  2. ディスプレイ広告の費用対効果も上がらない
  3. SEOの変化

特に1.2.は、それぞれネガティブな要素かのように取り上げましたが、実際のところ費用効果が良ければ続ければ良い話です。リスティング広告・ディスプレイ広告で新規顧客の獲得!素晴らしい。

コンテンツが資産になる

しかし、予算を消化したら終わりです。でも、コンテンツは資産になります

2. 顧客に知ってもらう方法は限られている

「言われなくてもわかっている!」と言われそうですが、顧客に出会う方法は限られています。

マーケティング予算の何割かを割いてコンテンツを作っていることは、いつか顧客に知ってもらうことで報われるでしょう。

しかし、今ではないのかもしれません。そんな時は、ヴォルテールの名言をどうぞ

3. 安定的なCVを生んでいる事例はある

2016年、世にオウンドメディアの事例が多数出てきました。

もしかしたら、見かけ倒しの失敗事例もあるかもしれません。しかし実際に安定的なCVを生んでいる事例はあります。ブランディングに貢献しているオウンドメディアもあります。

コンテンツを作り続けることに意味を見い出せないなら、やめても良いかもしれません。しかし、華僑は10年単位でビジネスを考えると言います。成功事例に近づきたいなら、少しのトライでエラーが出ても続けるべきではないでしょうか?

まとめ

それでもあります。なんでコンテンツを作り続けるんだろうか?もうコンテンツ案もなくなったし、来月あたりでやめてしまおう・・・。なんてことを思う日は。

経験からくる個人的なオススメは、更新頻度を落としてみることです。コンテンツを作り続けることは、やはり十分なインプットの時間がないと難しいものでもあります。時にはメンバーの役割を入れ替えたり、新しい人を雇ってみたりしましょう。

そうそう。外部パートナーも上手に使うことも忘れずに。株式会社テックブックなんて、いかがでしょうか?(私たちです!)

最後に:もし今回のコンテンツが何かのためになったら、今後も定期的に読んでいただくために、Twitterをフォローしていただけませんか?

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