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COLUMN

- 2020.03.01 - OTHER

「風に訊け」開高 健 氏が放った言葉にハッとしました。

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風に訊け

さて、本日は編集後記です。

Techbookでは2017年に入って、いくつかインタビューを敢行しました。

ハイエンドVRを初体験して感じた3つの衝撃(編集前記)」で書いた通り、VOYAGE GROUP VR室に伺った時のインタビューコンテンツが、直近では一番早くアップできそうです。

(もし楽しみにしてくださる方がいたら、今しばらくお待ちくださいませ!)

他にも、いくつかテクノロジー&デジタルマーケティングをテーマにインタビューを進めています。

Techbookのインタビュー以外のトピックスとしては、サイトリニューアル期間を除いて今のところ毎日更新しています。

予想通りセッション数は底上げされてきた印象です。(PVは顕著に伸びています)

閑話休題・・・。

最近、「風に訊け」に出てきた、開高 健 氏が放った言葉にハッとしました。

私の目から見ればバカバカしいような作品であっても、作者がそこに熱と力を入れているならば、それが精神のリズムとなって君をうつこともあるはずだ。

作品は氷山の水面上に浮かんだ一部にすぎない。その下に沈んだもの、これが読者をうつのである。それはなかなか表面に出てこないものが多い。

作者の情熱、潜熱、顕熱、発熱、フィーバー。これだ。

そんなものが、いま、どこにある?

「いま、どこにある?」の「いま」は、本書が世に出た年だから、1986年です。今からざっと30年前。

時は過ぎて2017年の今、こうして私が書く拙い文章は、インターネットの力で、こうしてあなたにも届いています。

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今回登場した本

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